合宿セミナーの様子
こんにちは。
フットセラピー(ヘッド・ハンドセラピスト)スクールの伊佐あゆみです。
先週末は 読谷のペンションNOAハウスさんにて合宿セミナー。
私が所属する NPO法人日本フットセラピスト協会の
年に一度のトレーナー更新講習会。
東京の本部から本山理事長がお越しになっての学科や実技、
そしてさらに大切な協会の方針について再確認や、新たな学び。
前日には会員の方むけの勉強会も行うことが恒例になっています。
今回は 初の合宿セミナー開催です。
初日は心身一如の開運法と題して
本山先生と寒河江先生のお話。
人としての温かさ、柔らかさと
技術のバランスがとてれてこそのフットセラピー(足操術)であることを
改めて思いました
足は土台。
人の生きる力を取り戻す。
頭と心、身体をつなぐハンドセラピー
フェイスセラピー、ヘッドセラピー、ボディセラピーで
体からのアプローチすることで
心へのアプローチになり感情の歪み、トラウマ解消へとつながる。
交互に体感しながら、ほっこり体も心もゆるみます。
背中もゆるみますが、背中は感情ほぐしのセラピーにも成りえます。
腸セラピーは排泄促進健康法として故 寒河江徹先生が行っていたこと。
全身の健康は腸がキレイであること。
初日参加した皆さまと。
2日目は早起きしてペンションから徒歩すぐの海岸で砂浜歩き。
そしてトレーナー更新講習。
寝食を共にし、夜は 腸セラピーを受けたり、
足をもんだり リラックス。
昼食はペンションからすぐ近くの
都屋漁港の海人(うみんちゅ)食堂へ
2日間の学びを終えたあとの笑顔。
今年もトレーナーが協力しあい、
会員に向けても発信していきたいと思います。
来年は沖縄で全国大会を行いたいね〜というお話もできましたよ。
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