フットセラピースクール エール

こんにちは。

宜野湾市大山フットセラピー、ハンド、ヘッドセラピストの
資格講座を開催している伊佐あゆみです。

当スクールは　NPO法人日本フットセラピスト協会の認定校です。
トレーナーは全国各地にたくさんいて活動しています。

先日本部が東京日本橋から港区高輪に移転しました。

品川駅から近いそうなので全国から新幹線や飛行機でもアクセスしやすくなり、

また本部事務局だけでなく
メンタリング＆セラピーが受けられる「OluOluルーム」や
少人数でのセミナーや講座が開催できる「セミナールーム」を併設していて
先生方の貴重な施術が受けられます。




『OluOlu』とはハワイ語で
「心地よい、柔和に、喜びをもって」などの意味があるそうです。
なんだか足を運ぶだけでも羽が生えたように軽くなりそうですね。



そして会員向けの季刊会報誌の
全国メンバー通信スペシャルにて掲載していいただきました。

フットセラピーに出会って12年。
(自分で書いたのに、なぜか間違えて9年と書いてしまっています)

その時の感動がフットセラピーを学ぶきっかけとなりました。
初めてフットセラピーを体験した時、全ての足の指まで一本一本をとても丁寧に施され、
幸せな満ち足りた気持ちになったことを鮮明に覚えています。
縮こまった指一本一本がのびのびと広がるように、なんだか弾むように心が軽くなりました。　　　　　　　　　　
「私もこんなふうに、人に喜んでもらえるセラピーができるようになりたい!」　　　　　　　　　　　　　
出逢ってすぐに虜になり、1年近くの学びは本当に楽しいものでした。

創始者である　寒河江徹先生の
「健康になりたいなら あなた自身が指導者になりなさい」という教えがありますが
まさに学びと気づきの連続。
また基本をきちんとおさえれば誰でも簡単にできるこのシンプルな技法の素晴らしさを
再認識すると同時に人に伝えることの喜びも感じています。

フットセラピーの「氣の交流」は家庭の原点。

心に触れる温もりで「あなたは大切な存在だよ」というメッセージ。
さまざまな手法がたくさんある中、
ぶれない心で「一家にひとりのフットセラピスト」の輪を広げていきたいと思います。

今年はオープン9周年。
先日10年目を迎えました。

続けてこれたのも、家族の理解と協力あってのこと。

子どもの成長と共に、助けてもらっていた義父母との時間も
かなり必要になってきたこともあり、
サロンの方はクローズし、 スクール専門へとリニューアルしました。

資格をとった方の活動範囲を広げて
チームでのセラピスト活動をすることが何よりの喜びで
さらに広げていきたいと思っています。


11月の講座スケジュールです。
http://footyell.ti-da.net/e9055134.html